管理栄養士より効いたこの一言
人が喜ぶ投稿を探しながら100人をめざします
最近栄養士にも人気なのが
アスリートのスポーツ栄養
これは効果が出てこそ面白い
最初うっちーもダメダメで
今日特別に読者のあなたに
効果的な栄養指導の秘密を
記事でお伝えしていきます
強豪校でのアスリート指導
内田は以前都内クリニックで
高校陸上部の選手の栄養指導
主に貧血指導をしていました
院長からのミッションは1つ
食事で鉄分が取れてるか見極め
鉄剤を使わず貧血改善をしたい
陸上の長距離ランナーは
大量の発汗+足裏赤血球が壊れ
スポーツ貧血になりやすいです
正しいけど効果の無かった指導法
そこでうっちーははりきって
鉄の多い食材一覧表を作って
食事記録を見て高校生に説明
・非ヘム鉄の吸収率をあげる
・ビタミンCを取り入れた料理を
・・ところが全く変わらない
びっくりするくらい改善しない
態度は真面目で保護者も協力的
「いったい何が悪いわけ?」
血液データを見ながら内田は
自問自答する日々でした
意外で絶大な効果のあった方法
ところが1年ほど経って
状況が一気に一変したのです
血清鉄が上りデータも大改善に
理由は管理栄養士の指導でなく
3年生が1年生の食事記録を見
アドバイスを始めたからです
これがもう すごかった
けがで走れない時の食事対応
疲労が抜けない時のこの料理
体験談を交えた先輩がひとこと
ただそれだけで全く説得力が違う
悔しいけれどそれが現実でした
そしてそこでうっちは学びました
効果ある指導は説明じゃないです
理論で納得し 実例で行動する
効果のある指導とは
「正しい説明」だけでなく
「実例」がセットだということ
理論や説明ではなく
実際に結果の出た人の話
これが人を動かすんです
考えてみれば私達も同じです
「20時以降は 何も食べない」
そう言われると実践できないけど
友達が3kg痩せた話を聞くと
「どうやってダイエットしたの」
なぜだかやる気になります(笑)
人は理論で納得した上で
実例で心が動き行動する
スポーツ栄養も全く同じです
理論と実例をセットにする
だからうっちは栄養士として
料理や食事をお伝えする時も
理論の話だけはしないのです
「実際にこんな場面で使われます」
「食べて1日1/3量の鉄が取れます」
そうすると相手の想像力がわき
作って食べる意欲に繋がります
6月のごちそうダイニング
1か月に1度行っているサロンで
今回はワールドカップ記念料理
メキシコ料理にトライします!
こちらも理論だけではなくて
料理で実践する楽しい内容です
タコスとワカモーレの2種
パッククッキングで作ります
メキシコ流のごはんと味噌汁
ユネスコ無形文化遺産に登録され
知恵の詰まった食文化なんです
ビジターのご参加はこちらからどうぞ
パッククッキングですから
袋の中に材料と調味料を入れ
後片付けもとても簡単です
メキシコの家庭の知恵を
日本の食卓に持ち帰る感覚で
楽しんで頂けたら嬉しいです





正しい栄養理論や食材リストを一生懸命に説明しても動かなかった高校生たちが、3年生の先輩の実体験を交えたアドバイスで一気にデータまで改善したというエピソードに、深い重みを感じました。
専門職としてのプライドを脇に置いて、「悔しいけれどそれが現実」と真っ直ぐに受け止め、そこから「実例が持つ説得力」の大きさを学び取られたうっちーさんの誠実な姿勢がとても素敵です。
理論と実例ですね!学びになりました。